「自己紹介」陰キャラと言われていた自分を変えたい

はじめまして!

とおるです!

 

僕は元々暗い感じの人間で

人と話すことに対しても緊張するし

もじもじしてしまうタイプでした。 

 

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しかし、30日間であることをして

人と関わることが楽しくなりました!

 

人と関わるのが苦手な僕でも

変わることができたので

あなたもできます。

 

信じていないかもしれないので

あることについてお話しします。

 

 

僕は大学に入った時に

楽しい学生生活を送りたいなと

思いました。

 

そこでサークルに入って

色々と話したり同じ学科の

人達に勇気を振り絞って

声をかけていきました。

 

結果はうまく友達が

できませんでした。

 

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その人たちのグループに入った

こともあるけれど全く話に

ついていけなかったりいつも自分が

置物扱いみたいな感じでした。

 

その時に言われていたのが

コミュ障やもじもじしているなどと

言われていました。

 

結局は自分ははぐれもの

表面的な人間関係だったのです。

 

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その時、僕はとても悔しくて

絶対に見返してやると

決めました!

 

ですが、友達がいないまま

大学2年を迎えてしまいました。

 

その時に

 

本当に人と関わるのが

苦手なままでいいのか?

 

ずっと友達がいないままで

いいのか?

 

と自分に問いかけてみました。

 

 

答えは

NO!!

 

でした。

 

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じゃあ、

今の自分には何ができるのか?

と考えてみました。

 

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そこで浮かんだのがイベントに

行ってみることでした。

 

スマホで「イベント東京」で

検索してみると

カフェの交流会や国際交流などの

イベントが出てきました。

 

一番、はじめに行ったのが社会人、学生両方OKの

カフェの交流会でした。

 

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僕はワクワクと不安な気持ちで

渋谷のおしゃれな

カフェに行きました!

 

カフェの交流会では8人ほどいて

自分以外の人は全員

社会人でした。

 

その時はイケイケの人や

おとなしい人など

様々でした。

 

ちなみに僕は緊張していました。

 

「どんなことを話そうかな」

 

「仲良くなれたらいいな」

 

と思いながらカフェ会が始まりました。

 

最初は

「はじめまして、◯◯です」

という自己紹介から始めて

ぎこちなくスタートしました。

 

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次に何の仕事(勉強)の話に

なりました。

 

僕は自分の行っている学校と

何の学科について

話していきました。

 

理系の学科で化学や生物の

勉強をしていると言うと

「難しそうだね〜」

といういつもどおりの反応でした。

 

その後、僕はどうやって

話を繋げればいいのか分からず

黙りこんでしまいました。

 

そこで他の男性の人に

趣味はなんなの?

と聞かれました。

 

僕は旅が好きと答えました。

 

そこからこの場所は

こんなところがあっていいよねや

ここ面白いところだよと

話していました。

 

気づいたらもう終了時間に

なっていました。

 

最後にその日にあった人達と

ライン交換をして終了しました。

 

ライン知り合った1人の

男性の人に連絡をしましたが

その人からは

返ってきませんでした。

 

その時の感想が相手の人が

リードしてくれないと

何もできないという

無力感を感じました。

 

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無力感を感じながらも

このまま終わりたくはない

と思い次のイベントを

探してみました。

 

 

次に学生の国際交流のイベント

行ってみてみました。

 

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ちなみに僕は英語はうまく

話せないのですが

勇気を振り絞っていきました。

 

新宿のインド料理のお店が

会場でスタートの20分前に

いったのですがすでに

たくさんの人が並んでいました。

 

たくさんの人に

圧倒されながらも

恐る恐る会場に入っていきました。

 

そこの雰囲気はザ・パーティー

という感じでした。

 

人数が100人ほどいると聞き

「そんなにいるの!」

と驚きました。

 

今回は相手がどんなことを話して

いるのか自分と相手の共通点、

相手の反応などを

観察することにしました。

 

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最初は

スタッフの方に「こんばんは〜」

とハイタッチしながら

入っていきました。

 

人と話すだけでも緊張するのに

違う国の人と話すと思うと

かなり緊張しました。

 

会場に入ると親切な

スタッフの方が僕に

話しかけてくれました。

 

その人は僕の明るい感じの

1個下の女の子でした。

 

お互いに自己紹介をして

国際交流なので英語は話せるのか

学校生活は楽しいかなど

色々と話題を振ってくれました。

 

その時は相手からどんどん

質問されたので話を

繋げてくれました。

 

話してから20分ほどたち

スタッフの方が6人ほどで

話しているグループの所に

僕を入れてくれました。

 

そこでもお互い自己紹介をして

行きたい海外の国や学校生活などの

話をしました。

 

途中で他のグループに

いれてもらい話し、また別の

グループにいれてもらうと

いうことを3時間ほどしていました。

 

それでも時間があっという間

だったなと感じました。

 

最後にお互いにライン交換をして

さよならをしました。

 

その後、そこであった人達の

中で1人だけ一緒にご飯を

食べることになりました。

 

池袋駅で待ち合わせて

ファミレスに行きました。

 

お互いに話したのですが途中で

話が途切れてしまって

黙りこんだりと前と同じ失敗を

してしまいました。

 

結局、その人とはその場限りの

関係という形に

なってしまいました。

 

イベントで楽しく話せたから

自分も話せるようになったと

勘違いしていたのです。

 

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自分って何も変わっていなかったと

落ち込んだのですが、挫折せず

前に行った国際交流のイベントで

スタッフの募集をしていました。

 

これはチャンスだと思い

国際交流のイベントのスタッフを

しました。

 

いつもは相手から声をかけて

もらっていたのですが

自分から話しかけることを

試みました。

 

最初は大学1年の2組の男の人に

声をかけました。

 

いつも通り挨拶をして

そこから自分との共通点

探してみました。

 

そこで海外が好きという

共通点がありました。

 

僕は台湾が好きで

「ここの観光地がよかった」

 

「そこの〜にこんなのがあった」

 

「あれ、よかったな〜」

などとできる限り話を

掘り下げてみることにしました。

 

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そこで会話がおおいに

盛り上がりました。

 

もし、自分がわからないことや

いったことのないところなら

最初にこういう感じなのかと

想像してみます。

 

そうすることでどんどん

疑問が思い浮かんでいきます。

 

結果的に自然な会話を

することができるように

なりました。

 

それを何回も繰り返してみました。

 

そうすることで少しずつですが

相手に対しての緊張をなくす

ことができました。

 

イベントが終わった後も

同じようにライン交換し

お台場に遊びに行くことに

なりました。

 

そこでもお互いの共通点を

探りながら話しかけた結果、

その後も良好な人間関係を

築くことができました。

 

そしてその人たちとレンタカーで

旅行したり一緒に泊まるほどまで

仲良くなりました!

 

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何回かイベントのスタッフを

してなかなか話すのが苦手で

友達ができない

という方に出会いました。

 

そこで共通点を探り

知らないことに関しては

こんな感じなのかと想像

してみなとアドバイスしました。

 

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その結果、最初はうまく

いかなかったけれど徐々に

話すことができるように

なったと報告がきました!

 

この報告がきたとき僕は

相手のためになれて

嬉しかったです。

 

それで自分に自信が

着くようになりました。

 

 

最後に友人がほしい方に

質問をします。

 

独りぼっちなんていやですよね?

 

一緒に楽しむ友達がほしいですよね?

 

次はあなたの番です!

 

 

 一緒に頑張っていきましょう!

 

 

話が長くなりましたが、最後まで

読んでいただきありがとう

ございました。